お問い合わせ以降の流れ

お問合せ以降の流れ

お問い合わせ
お問い合わせ

電話、メール等でお問合せいただきます。
見積希望の箇所(屋根、外壁)をお聞きし、見積に伺う日程を調整します。

基本的には一度ご挨拶してから見積を行いますが、お忙しい等の場合はお留守に伺うことも可能です。

見積(現状の劣化診断、面積測定等)
見積(現状の劣化診断、面積測定等)

(1)お住まいの劣化状況の現状診断
(2)面積の測定

  • お住まいの見積箇所(屋根ならば必ず上ります。)を目視、熱探知機(温度変化を測定する機器:雨漏りチェック用)、点検棒(外壁の浮きをチェック)等を使用して、現状の劣化状況を詳細に診断します。
  • 面積測定は実測します。屋根の見積は直接上がって測定し制度を高めます。図面をお持ちの場合は図面をお借りして、図面から面積を算出します。(特に外壁)
見積書、劣化調査診断書、シミュレーション作成および提出
  • 見積書は基本的には5種類の見積(使用する材料のグレードによって変わります)になります。
    面積、使用材料、使用量等、具体的に丁寧にご提案しています。また具体的な耐久年数もわかる一覧表も提出するので、専門知識がなくても把握できます。
  • 劣化調査診断報告書は写真を添えて、現状の劣化の状況を詳しく報告します。
  • シミュレーション(特に外壁)を作成し、塗装後のイメージをより具体的にしてお気に入りの色を検討していただきます。また必要に応じてA4サイズの塗装板を提出し、より具体的にイメージしていただきます。

ここまでは無料となっております。もちろんお断りいただいてもかまいません。

質疑応答、内容の最終確認、ご契約
質疑応答、内容の最終確認、ご契約

疑問にお答えし、ご納得いただいた上で、ご契約となります。

打ち合せ時には、打ち合せ記録シートを使用し、お施主様とのお話した内容を記録し、双方の見解の食い違いが無いようにいたします。

色決め、工事前の詳細の打ち合せ
色決め、工事前の詳細の打ち合せ
  • カラーコーディネーターによるカラーシミュレーションにより色を決定します。(外壁)
  • お施主様の生活サイクル及び天候状況を踏まえて、工事の時期を決定します。

工事の具体的な工程表を作成し、いつどんな内容の工事を行うかを明確にします。

近隣挨拶(工事着工数日前)
近隣挨拶(工事着工数日前)

工事着工前に近隣に工事告知チラシにて挨拶を行います。

工事は作業音が発生したり(一部ですが)、工事車両等で近隣にお住まいの方にご迷惑をおかけする場合がありますので、事前にチラシおよび口頭で工事の挨拶を行い、トラブルの発生を防ぎます。

工事着工

塗料の持ち味を生かす丁寧な施工、正確な施工を心掛けて塗装を行います。
(工事における品質確保のポイント)

  • 下地処理
    • ※塗装の持ちを左右するのに下地処理が大きく関わってきます。下地処理を適当にするとどんな高級塗料を塗装しても長持ちしません。ペーパーがけ、サンダーがけ(電動工具)を使用して劣化した塗膜を適正に除去します。非常に重要な工程です。
  • 塗り重ね乾燥時間
    • ※各塗料にはメーカーが指定する塗り重ね乾燥時間というものがあります。温度とも密接な関わっていて、次の塗装工程まで何時間以上乾燥させなくてはならないというルールです。これを守らないと塗装の性能が十分に発揮されなくなりますので、しっかりと守ります。
  • 塗料の使用量
    • ※塗装には面積当たりの使用量(塗布量)が決まっています。塗料の性能を発揮するためにはメーカーの基準塗布量を厳守すなければなりません。見た目にはわからないのですが、非常に重要です。使用材料を写真で報告します。
中間検査
中間検査

塗装工事には大きく分けて素地調整、下塗り、中塗り、上塗りという工程があります。

各工程完成後に確認を行い写真を撮影して工事終了後にお施主様に提出します。

完成検査
完成検査
工事完了後に仕上りの状況(塗料のすけ、むら、ながれ等)の確認を行います。また塗料の飛散(窓や地面当)の確認を行います。
引き渡し、アフターサービス
引き渡し、アフターサービス

引渡し後もご安心していただけるように、各種塗料の品質保証サービスを行っております。

※使用していただく塗料によって保証内容が違ってきます。

※自社のみの品質保証ではなく、塗料メーカー(塗料によってはメーカーとの認定施工店制度を結んでいうので)および一般社団法人 日本塗装工業会(60年の歴素を持つ全国の塗装店の集まる法人)とのタイアップを行うW工事保証ですので安心です。

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